少し前に機会があり
終戦後、駐在米兵に供給された
「米軍ハウス」と呼ばれるDependent Houseや
大正時代中期以降に流行し
洋風生活を取入れた一般向けの住宅として普及した
「文化住宅」等
ビンテージ・ハウスとも言うべき
平屋住宅に好んで住む人たちのくらしを
紹介している本を読みました。
紹介されている住人たちは
思い々々に平屋でのくらしをとても楽しんでいる様子で
共感出来る部分が数多くありました。
近く日光今市エリアで着工するあらたな「作品」にも
そんなエッセンスを取り入れられれば、と思っています。
