23 March 2014

Exhibition Spring 2014 Vol. 01


今月の初めに引続き、
栃木県 宇都宮エリアにて
新たな「作品」の完成見学会を行います。

詳細は下記となります。

Case Study House #34 K House 完成見学会

開催日:03月29日〔土〕・30日〔日〕
時間:10:00-17:00

09月20日、宇都宮市街西エリアに新聞折込広告が入ります。
詳しくはフリーダイアル/0120-593-402
又はこちらまでお問合せ下さい。

<今回の「作品」について>

家族の家。

私たちは誰かから生まれ、
誰かに育てられ、
誰かと生活を共にし、
そのふれあいを通じて
愛情や社会性を身に付け成長します。

通常、この誰かは家族と呼ばれ、
親や兄弟、パートナー、子供、
または窓辺の陽だまりにくつろぐ猫など、
人によってその定義は様々です。

あるライターの文に「家も家族である」
という言葉がありました。

すまいも家族と同じく、愛情を以って接すれば
単なる建築物から命を吹き込まれた存在となり、
かけがえのない時間や思い出をもたらしてくれるという
この考えに共感する人は少なくないのではないでしょうか。

今回の「作品」は、
「家も家族の一員」というユニークな発想で
すまいづくりを考える良い参考となることでしょう。

他では見る事の出来ないすまいのかたちを
是非この機会にご覧下さい。

9 March 2014

Acknowledgements.


先々週は福島県、先週は栃木県で見学会を行いました。

福島は以前に実績があったのですが
白河エリアで初めて「作品」を公開した所
悪天候の中、大勢の方が来場されました。

会場に訪れた皆さんが口を揃えて
「このエリアにこの様なすまいづくりを行う作り手がいない」
と話して下さり、この事から白河の方からも
私たちのすまいづくりについて共感を得られたと
実感する事が出来ました。

また、宇都宮エリアの見学会も生憎の天候でしたが
新しいすまい方を模索する方たちが何名も訪れて下さり
理想のすまいについて真剣に話して下さいました。

特に印象に残ったエピソードを紹介しますと
床座のくらしという、とても日本的なコンセプトにも拘らず
とても共感出来ると話して下さった、外国人ご家族の来場がありました。

ご来場下さった方に
この場を借りて、あらためてお礼申上げます。

来月、再来月も他では見ることの出来ない、あらたな「作品」を
ご紹介出来るかと思いますので、ご期待下さい。

尚、今回の「作品」に ご興味のある方は
Free Dial : 0120-593-402又は E-Mailにて
お気軽にお問合せ下さい。